白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
また、鶴来地域への設置につきましては、自転車走行指導帯と県と市が連携をして進める、いしかわ里山里海サイクリングルートの路面標示が混在することとなり、明確に区分する必要がありますので、その方法を検討してまいりたいと考えております。 次に、自転車活用推進計画の策定についてであります。
また、鶴来地域への設置につきましては、自転車走行指導帯と県と市が連携をして進める、いしかわ里山里海サイクリングルートの路面標示が混在することとなり、明確に区分する必要がありますので、その方法を検討してまいりたいと考えております。 次に、自転車活用推進計画の策定についてであります。
坂口市長の選挙公約に、SDGsに取り組み、世界農業遺産能登の里山里海の森林、農地、海を守り育てますと書かれていました。また、この議会の議案説明でも、ゼロカーボンシティの表明もありました。 2050年までに二酸化炭素の排出実質ゼロ表明の気候非常事態宣言を求めて、2020年12月定例会で質問した者として、うれしく思います。 質問に入ります。
白米千枚田や海女漁に代表される世界農業遺産、能登の里山里海の保全や新聞を活用した学校教育の推進等について、共に連携を図りながら相互に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、SDGs未来都市について申し上げます。 5月20日に、内閣府において持続可能な開発目標の理念に沿ったまちづくりに取り組む全国30の自治体がSDGs未来都市に追加で選定され、石川県内からは本市がその一つとして選定されました。
県では、手取キャニオンロードを含む白山手取川ルートをはじめとした7つのルートで構成されます、いしかわ里山里海サイクリングルートについて、ナショナルサイクルルートへの指定に向け、その要件を充実させるための整備を進めていく意向であります。 市としましても、県と連携し、白山手取川ルートが指定を受けるに当たって、どういった取組が必要かを検討した上で対応してまいりたいと考えております。
本市のふるさと納税の返礼品につきましては、能登の里山里海が育んだ豊富な海の幸、山の幸、そして日本を代表する伝統工芸である輪島塗など、取扱い返礼品の数、種類では1,382点といった返礼品を取りそろえております。
そこで、目的税でもある森林環境譲与税や森林税を活用し、地域おこし協力隊制度や林業就農支援によって、能登の里山里海を100年、200年先まで見据えた持続可能な森林を守る手だてが必須ですので、他の自治体の先進例を参考にしてでも取り組むべきだと考えますが、見解を伺います。 また、以前に同僚議員から話がありました。
ただ、1階のほうで今整備いたします里山里海キッチンのほう、こちらについては、オープニングイベント的なものを行いたいというふうに考えておりますので、御理解のほうをお願いしたいというふうに思います。 続きまして、2番目ですが、2階の新たな暮らしのチャレンジフロアについてということでございます。
もう一つは、徳田地区の都市計画税でございますが、今、先ほど市長は答弁の中で、里山里海ミュージアムとか県の公園の施設は県がやっていて、七尾市は補助金を出しているだけで、割当金を入れているだけであって、全く徳田に公園を造りたいというようなあれはないのであって、徳田地区は田園地帯であり、周りには山ばかりでございます。公園なんて必要はないので、山へ駆け巡って私らは今日に至っております。
また、食を通した多様な世代の交流促進を図るため、当市が1階フロアで整備を進めております里山里海キッチンにつきましては、8月の運用開始に向けて準備を行っているところでございます。2階フロアにつきましては、テナントの確保には至っておりませんが、今後も引き続き誘致活動に取り組むとともに、地域活性化につながる活用方法を検討してまいります。
主なものといたしましては、輪島市民まつりをはじめ、わじま里山里海まつり、千枚田結婚式、クルーズ船の寄港、全日本競歩輪島大会、輪島市美術展、そして姉妹都市・友好都市との交流事業などでありますが、今年度中止または延期となった事業につきましては、現在のところ、おおむね来年度において実施の予定となっております。
2つの日本遺産や歌舞伎の文化、里山里海の自然や旬のグルメなど、これまで小松市が磨き上げてまいりました観光資源を巡るツアーであったこと。そして、これまで取り組んできた観光プロモーションが功を奏して、類似するリモートバスツアーでは大体2万人弱という視聴者の数がそれぐらいだったというふうな御報告を受けております。その中では非常に多くの視聴者だったというふうなことです。
こうした機会を捉えた発信は重要であり、里山里海の魅力やコンテンツがそろいつつある中、小松市の底力を発信するいいタイミングだと思います。 小松市、里山地域全体の活用での活性化についてどうお考えなのかお聞きします。 次ですが、先般、11月28日の日本農業新聞の記事に「農業従事者40万人減」とあり驚きました。
能登七尾には豊かな自然、里山里海で採れる食材、七尾城跡や伝統的な祭りなど、全国に誇ることができるすばらしい地域資源がたくさんあります。このすばらしいまちが、消滅という方向に向かわないよう、何とか食い止めなければならないという強い思いがあります。 議員各位並びに市民の皆様のお力をお借りしながら、全力を傾けて職務に邁進してまいります。
ところが、7月3日の徳田地区のコミセンだよりでは、チラシの中に、とくだ広報とともに徳田地区全戸に配布されました中身を見ると、JA能登わかばより、内々の相談がありましたとのことですが、旧徳田小学校の跡地を、以前の議会答弁では、校舎には里山里海ミュージアムの展示品の保管場所でバックヤードとして使用すると聞いておりました。地元の意見や要望の場を設けず、一部の人たちの間で内々に決まって行くのでしょうか。
しばらく乗ってはいませんが、のと里山空港の離発着時の眼下に広がる景色は、まさに豊かな里山里海に囲まれた能登半島が一望でき、この半島全体が住民の暮らしを守っていると感じます。そんな地域に暮らしながらも、特に、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、人類の暮らしには当たり前に便利だったことに再認識を強いられていることも多いと思います。中でも第1次産業への影響です。
環境王国こまつの里山里海エリア(大杉、西尾、滝ケ原、国府、安宅地区)などの拠点整備とその活用、またアクティビティのメニューの拡大も行っているところでございますし、九谷焼をはじめとする伝統工芸、伝統文化の全国発信と、また産業観光への活用なども行ってきているところでございます。
世界農業遺産、能登の里山里海を代表する白米千枚田の景観を保全するため、そのプロジェクトにつきまして、インターネットを通じて幅広く支援を求めるというガバメントクラウドファンディングによりまして、昨年の8月30日からご寄附を募り始めてまいりました。目標額には届かなかったものの、1,092万3,000円のご寄附をいただくこととなりました。
さらに、JR七尾線から、あるいは能越自動車道や里山里海街道から多くの人が流れてくる、海からは人や物が七尾港に運ばれてくる、こうした町なかのにぎわいを市内全域へと波及していくことをイメージしております。 そのためにも、七尾駅前周辺の活性化、観光誘客、七尾港の振興などの施策が不可欠であると考えております。
このことは、能登の里山里海の魅力の一つである豊かな生物多様性のあかしと捉えており、今後、サケの遡上が毎年数多く確認できるようになれば、観光資源として発信できるものと考えております。 以上でございます。 ○議長(久保吉彦君) 三野建設部長。
能登の里山里海が世界農業遺産に認定されてから10年の節目を迎えるに当たり、能登の豊かな農林水産物や美しい農村景観を広く国内外に発信することとしております。 歴史・文化の継承としましては、市指定の有形文化財である明治の館を後世へと継承すべく、老朽化したかやぶき屋根の改修工事を進めてまいります。